2004/11


2004年11月01日(月)

植松伸夫さん

FF音楽だけでなく数々のゲーム音楽を作曲してきた植松伸夫さんが、昨日を以ってSQUARE-ENIXを退社した。
適切な言葉に替えれば「卒業」ということらしい。
ノビヨ師匠、お疲れさま。そして、新会社「SMILE PLEASE」でも頑張ってください。
ノビヨ師匠には悪いが、いい機会なのでわたしも今期(第2期)を最期に会員を辞めようと思う。

 

FF9

コンテンツよりも日記だけを見ている方がきっと多いと思って、日記の方にも簡単に書いておく。
1週間ほど前にプレイしたときに得た情報である。

・ベアトリクス、ラルヴァラーヴァは行動スキップする。
・このタイプの行動スキップには面白い能力?がある(行動決定を見よ)。
・「羽音」は、バーサク相手には使わない。
・ミミックは「超先制」の能力をもつ。ATBゲージが満タンという訳ではない。
(だから、アルティマニア 49ページ [1-3] 最後の記述は全面的に間違い)
・ミミックに呼ばれる最初のマジックヴァイスのみ「超先制」をもつ。召喚モンスターとしての性質は有さず。
・キャリオンワームは「リレイズ」を使うと思っていたが、もしかしたら勘違いかも?

 

ただ、ベアトリクスについてはもう少し調べる必要があることに気付いた。
というのは、ベア調査でもおよそ見当はついていたが、後になって行動スキップの性質を完全に把握したため、ベアについては情報が完全でないのだ。
セーブデータを既に上書きしてしまったので、再調査は後日あらためて。

 

他にも似たようなことをいくつか調べた。
「超先制」は戦闘システムとして、いずれまとめる予定。あ、正誤集の「バトル」を見た方が早いな。

 

やり込みビデオ

温泉天国さんにもらったやり込みビデオの続きを見た。FF10のエフレイエ戦。
確かエフレイエといえば、スフィア盤不使用では難所だったと思う。専門じゃないので詳しくは知らないが。
前にも書いたかもしれないが、彼は「耐える」のが得意である。
「わずかでも耐えられるスキあるならば、耐えてみせるぜ!アーロンの旦那!!!」な精神が何より素晴らしい。
アーロンの旦那でなくても、ブリキのとっつぁんでもいいな。いずれにしても上手くない(泣)

 

それはさておき、エフレイエの羽って透けているんですね!スケスケなんですね!!!
これもさておき、やり込みって見せた方がインパクトあるよな。百聞は一見にしかず! やり込みを本当に納得させるにはコレしかない!

 

The Nightmare of DRUAGA

昨日。ちと本屋に行ったら攻略本が売られていた。チュンソフトの「公式パーフェクトガイド」とソフトバンクの「公式コンプリートガイド」。
迷ったが両方買うことにした。チュンソフトのは丁寧にまとまっておりやや格調高い感じに対して、ソフトバンクのは実用書といった感じで、不備はあるがそれほど問題にならない。
ゲームシステムに嫌気がさして「地下の空洞」攻略の途中で中断していたが、せっかく攻略本を買ったのでプレイすることに。
本を見ながら順調にアイテムを入手し、「地下の空洞」でもクリアしておこう、などと思っていた矢先に………死亡! 所持アイテム消滅!!!
ああ、もういい加減にしてくれ! ほんっとにウンザリする。
リセット不可、アイテム消滅、アイテム過多の3点を除けば、それなりに楽しめるんだろうが…… あー、やってらんねえ!


2004年11月03日(水)

テスト・ザ・ネイション

朝、まずはローソンへ行って解答用紙を入手。
載っていた例題を解く。楽勝。この例題に隠された仕掛けは「数学(論理学)」だったりする。

 

で、肝心の結果

1.言語 8/10
2.記憶 12/15
3.論理 13/15
4.数  10/10
5.知覚 19/20
合計正解数 62/70 → IQ=134

去年に比べると問題が易しくなっていた。特に、「論理」「数」「知覚」は驚くほど簡単。
「言語」のりくじょうきょうぎ、「論理」のメリーゴーランドは完全にやられた。ガックリ。
IQ下がっちゃった… ちょっと注意力が足らなかったかな。


2004年11月04日(木)

国のあたま

お世辞にも頭がいいとは決して言えない「もじゃもじゃ頭(息子)」が、「ビバリーヒルズのヒロイン」に僅差で勝ったらしい。
これを、指導力の賜物だという「ライオンヘッド」は、残念ながらDQ3のような羽は生えていないので、一旦崖から落ちると二度と這い上がれないと思うが、どうか。

昨日テストを受けてみて、もっと頭をよくしたいと思った。感想おわり


2004年11月08日(月)

FF9−準備

庭板に書き込んでから急いで食事をとり、FF9をセット。
武具が十分揃っていて、オズマを倒していないデータは…… 平均レベル8.875型のものしかない。
急遽レベル5デスを習得、グランドドラゴン狩りをする。
何だかよく分からんが、

「ポイズンクロー」→フライヤ死。「サンダガ」→フライヤ死。

戦場に竜はいらないぜっと言わんばかりに攻められた。
「全体サンダガ」を撃たれたら全滅だったことに気付いて、フライヤ以外には雷吸収をつけて、再び狩る。
「全体サンダガ」→フライヤ死。フライヤさーーーーーん!!!!!

これから玉突きをしようというのに(笑)、これじゃあ先が思いやられるなあ。

 

あと、どーでもいいが、キマイラやトロールって「ジャンプ」にも反応しねえのな。死。

 

FF9−玉突き

オズマ調査。わたしの場合は、戦闘システムとしての調査の一環だけど。
実は戦闘システムの調査事項として、Trジャンプやオズマなんかはその1つだったりする。
FF9チームでは話題になっていることなので、まあ一応やってみよう。

 

結論。
調査状況「フライヤ以外は戦闘不能で戦闘」
Trジャンプ後、

1.ヤリ → ヤリ
2.ヤリ → ケアルガ → ヤリ → ケアルガ → ヤリ

という変な現象以外は、何ひとつ特別なことは見当たらなかった。
じゃあ、この変な現象はいったい何なの?ってことだけど、何らかの条件で行動スキップしていることしか分からなかった。
2連ケアルガは、反撃「バーサク」と関係があるような気もするが、関係ない方向に70%で。謎すぎるぞ、オズマ。

 

つーか、「ヤリ」が案外謎すぎる。これを先に精密に調査せねばならないですよ、皆さん。


2004年11月10日(水)

「すいよう」と打って「吸い様」と変換されるとは、一体どういうことか。

 

FF9−玉突きつづき

とりあえず「ヤリ」は単なる普通の攻撃。だが、いろいろ秘密のある攻撃。秘密はしばらく秘密にしておく。
ヒント。ジャンプすると「見えざるヤリ」になる(謎)

 

あと、オズマの性質について。
わたしが確認したすべての現象について、ある推測の下ですべて説明がついた
単純明快なその推測は前例がない上に、通常時で確認しようにも「メテオ」にやられてサンプルが思うように採れないため、間違いの可能性は十分ある。
しかし、矛盾なく説明できることは大きいと思う。
(推測はそのうち明らかにする)

 

わたしとは独立に調査して下さっている方々へ。
各々が提示されている理論や実例については、これからしっかり読ませていただき、近々説明をつけさせていただきます。
すべてに説明がつくはずです(希望的観測)。
ポイントは、攻撃対象がいない場合「何もしない」という行動をとることと、行動順序、そしてある推測です。


2004年11月16日(火)

「行動スキップ」を修正加筆。近いうちにもう少し補強します。
オズマ話題には重要な問題があるので、現時点で思うことをすべて書いておく。

 

FF9 玉突き

今、問題になっているのは「オズマのA群スキップ」である(これ以外の現象は簡単に説明される)。

 

何ソレ?って思うかもしれないが、

・11/08の日記にある現象
・温泉天国さんの11/07の日記(事例1、2)

ケアルガ→ヤリ→反撃ケアルガ→ヤリ(着地)→カーズ
カーズ(ジタン死亡)→ヤリ→エスナ→ヤリ  ……★

のことである。最後のは庭板のつるさんの報告にもある。

 

いずれの現象もA群の行動(ジハード)がスキップされている。以前日記で変だ変だと言ったのはコレである。
これを合理的に説明するための推測がいくつかあるようだが、当初わたしは次のように推測した。

 

[ 推測 ] (行動不能者3人の状態で?)「ヤリ」に対して、5〜10%程度で行動スキップする。

 

一応は「A群スキップ」も説明されるのだが、何か釈然としないのも事実。多分この推測はハズレ。

 

わたしは重要な点を見落としていた。
★の場合に、つるさんも温泉天国さんも「何度やってもエスナが来る」と言っている。ここに解決の糸口があるはずだ!
カーズで全員戦闘不能になっているのがポイントかもしれない。
また、究極解析にもあるように、「エスナ」の味方側への使用や「カーズ」の単体化といった変な現象もあることから、「ジハード」が単体化されて、その結果スキップしている可能性もあるかもしれない。
さまざまな憶測が飛び交うも、状況が特殊であることを念頭におくべきである。いずれ精密にやってみる必要がありそうだ。

 

…つまり、要点は「何も判っていない」ということ(ToT)
個人的には「ジハード」単体化が有力なので、この線で調査する予定。


2004年11月22日(月)

10000HIT達成!
サイト運営を開始して今日でちょうど18ヶ月(=1年半)。キリがいいと気分がいいな。
みなさま、アクセスどうもです。

 

FF9

「行動決定」に関する記事を少し補強。攻撃対象がいない場合のスキップが「何もしない」だったのを元通りにする。オズマ騒動で何か勘違いしてしまったようだ。プロ失格。

 

10000HIT記念という訳ではないけれど、今日はオズマに対する2、3の現象を例にとって、戦闘システムの立場から解説いたす。

 

状況は、フライヤ他は戦闘不能。フライヤの行動はジャンプ、Trジャンプである。
基本事項として押さえてほしいことは、ジャンプ中はある素早さになり、モンスターのごとく「ヤリ」を投げているだけ、ということ。
実は「初ヤリ」には仕掛けがあるけれど、今は関係ないので無視。
ついでに、行動を決定する仕組みが、「行動決定→自分の番になったら対象生存確認→行動実行」であることも押さえておく。
また、オズマの通常行動が

[A] ジハード、メテオ、フレアスター
[B] カーズ、ケアルガ

となるようにレベル、装備、アビリティを調整しておく。

 

1.(Trジャンプ中) 「ジハード」→「ヤリ」→「ジハード」→「ヤリ」→…

シロウトにはA群連発に見える現象だが、
  「ジハード」→「ヤリ」→「カーズ」スキップ→「ジハード」→「ヤリ」→…
が戦闘システムからの解釈である。
まず、「ジハード」中にフライヤは「ヤリ」を確定する。
次に、オズマはATBゲージが瞬時に満タンになるため、特に使用条件がない「カーズ」を「ヤリ」中に確定する。
そして、「ヤリ」後、対象がいないため「カーズ」をスキップ。この直後にはオズマのATBが満タンのため、次の「ヤリ」の前に「ジハード」を選択、実行する。
これがジハード連発の正体である。オズマのHPが少なくなると、「カーズ」の部分が「ケアルガ」に変わることもある。

 

2.「ジハード」→「ヤリ」(着地)→「カーズ」

行動スキップのタイミングを勘違いしていると、「何でカーズが来るの?ジハードじゃないの?」と疑問をもつ現象である。
さっきも言ったように、「ヤリ」中に「カーズ」が決定される。
今の場合、攻撃対象をどう選んでいるかは謎だが、実行直前に生存確認が行われることは絶対である。
着地した時点でフライヤを攻撃対象に選べるから、決定していた「カーズ」が実行されるのは当然である。

 

…と、基本的な現象を説明したけれど、少しは分かってくれたでしょうか。


2004年11月26日(金)

テイルズ オブ ファンタジア

昨日アニメDVDが発売された。
必死で近所を探したが見当たらず、今日アニメイトにまで足を運んで何とか購入。諦めていた初回限定版を入手できて満足。
2種類もあるので迷ったが、コレクターズエディションにしておいた。まだ見ていないが、超楽しみである。
そういえば明日、DQ8発売でしたね。でも、わたしはTOPアニメを見ますが、何か問題でも?


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