2〜4体で出現するが、レベルアップしないのは「2体」出現時のみ。これは幸運を祈るほかなかろう。
3人以上が生存している状態で撃破すればよい。
なお、数字の魔術があって、3人で倒したほうが総獲得ポイントが14×3＝42となり、獲得経験値が少なくなる。

スパイダ	合計EXP	備考
2体	44	3人で倒すと、1人当たり44÷3 → 14。 4人で倒すと、1人当たり44÷4 → 11。
3体	66	4人で倒しても、1人当たり66÷4 → 16。ちょうどレベルアップしてしまう。
4体	88	4人で倒しても、1人当たり88÷4 → 22。レベルアップを余儀なくされる。

ニードルフォークの石化効果を狙う。
そのための準備として、狩猟祭での盗みとクイナ確保を忘れてはならない。
（合成禁止の場合、ダリでのアイテム購入もお忘れなく！）

ストップ、石化を狙うのが基本。
装備を工夫してダメージを調整することで、女兵を逃走させてもよい。
黒魔道士タイプBは10ターン待つとテレポートするので、これを利用するのも手である。

ビビのストップ狙い。
そのため、クレイラに行く前に、チョコグラフのイベントを進めておく必要がある。（以下の必須イベント参照）

全3戦。ベアトリクスに経験値を負わせる。タイミングを見計らってフライヤ、スタイナーを自殺させること。
ベアトリクスだけにすれば攻撃が集中するので、常にHPを気にしながら戦うべし。この連戦は何度もやりたくないものだ。
レベルは、1→8→11→13。

ストップを狙ってもよいが結構大変である。安定させるなら全員ゾンビ化しておく。次のような事前準備をするとよい。
通常の戦闘でドラゴンゾンビと遭遇して「ゾンビブレス」を受けておき、素早く撃破する。魔法防御を重視した装備でシェルをかけておくことでブレス対策をする。そうすれば生き残れる可能性が高い。（魔法防御は22以上が望ましい）

ビビのストップ狙い。セーブポイントがあるので、数度のチャレンジで突破できるはず。

全6戦（最後は4連戦）。Disc2同様、ベアトリクスに経験値を負わせる。
極限最低値の低レベル攻略をする場合、広場の敵を必ず回避すること。回避法はテクニックの頁に収めた。
レベルは、13→15→18→19→20→21→22。

ゾンビやウイルス状態で突破するのが吉。ストップや石化、猛毒を狙っても可能だが結構大変である。ただ、気休め程度で狙ってみると意外とヒットするので、幾分楽になることは確かではある。

前者はダリの村を訪れたら購入のこと。後者はリンドブルムの狩猟祭でザグナルから盗む。
この目的はギザマルークの洞窟の黒魔道士タイプA戦を突破するためにあり、「追加効果発動」＋「石化効果」により石化を狙う。

「追加効果発動」はガラスのバックルでも習得できる。合成材料もリンドブルムで揃うので、合成を禁止しない場合は全く問題ないが、総額950ギルはちょっと高い。ところで、初期のやり込みから合成を禁止したものが多く、そのため羽根付き帽子が有名になったと思われる。

チョコグラフ「小さな浜辺」にある宝を発掘して入手。これにより「ストップ」が使用可能になる。
これがないと、アレクサンドリア城の黒魔道士タイプC×3戦で詰まる。Disc2でクレイラに行けるまで進んだら、一度戻ってチョコグラフを発掘しておくように。

ギザマルークの洞窟攻略後から発掘可能。場所はチョコボの森。
必要なのは「小さな浜辺」だが、そのために1回進化する必要がある。クレイラ登頂前までに進化と発掘を済ませておくこと。