2004/02


2004年02月06日(金)

火曜水曜にちょっと出かけていた。どこかっていうと…友人のところ。
収穫はCD1枚とシューティングのビデオとAC「プロギアの嵐」プレイ(←伝説の横シューの基板を、うん万円出して買ったんだそうだ)。
ビデオは激レアものでした。あんなスーパープレイ見せられたら、わたしも何かやらないとなあ… 怒首領蜂大往生デスレーベル、2周目クリアとか(無理だって)。

 

あと、プロギア。死にすぎ。2回プレイして死んだ回数が半分くらい減ったけど、やっぱ20-30回(?)は死にすぎ。システムがイマイチ呑みこめていなかった、と言い訳しておく。
1面ノーミスに対して「初めてにしては凄い」って見てた人が言ってくれたけど、お世辞でしょ? わたしのようなヘボシューターなんて、ねぇ。
とりあえず、往復電車賃5000円、往復9時間は無駄にならなくてよかった。


2004年02月17日(火)

FF10-2アルティマニアオメガが既に発売されていることに気がついて、用事の帰りに購入。
ふと気になったのが、ULTIMANIAの下のOMEGA。ULTIMANIAとOMEGAの文字バランスがなんともいえない。

相変わらず量が凄まじいですな。まさか、公式本でやり込み攻略記事を見られるとは思わなんだ。
簡単なアドバイス程度はあってもやり込み記事はないのが普通である。
というか、最初の山下章さんの言葉にあった。明らかにこのオメガ本はやり込みへの招待状である。
最近はあらゆるデータが載り過ぎていてあまり好きではなかったのだけど、いろんな意味で無事にオメガ本が出版されてよかったと思う。

……FF10-2をプレイしたくなったではないか! あ〜どうしよう。明日はPS版DQ4が届くというのに。来月あたりにFF10-2を買おう。うん、そうしよう。


2004年02月22日(日)

木曜からPS版DQ4(2年くらい前に発売)をプレイした。
金曜には第5章をクリア(エンディングまで23時間)、今日になって第6章クリア(ハッピーエンドまで46時間50分)。第6章に時間がかかっているのは移民の所為である。
日記を書く暇がまったくなかったので、まとめて感想やら不満やら書かせていただく(時代遅れ)。

 

感想など

DQ4ってこんなに簡単だったっけ? 明らかにダンジョン攻略がFC版に比べて易しくなっていた。大きな理由として、マップが3Dになり全体的に縮小されていることが挙げられるだろう。
DQは相変わらずラスボスが結構きついんだけど、今回DQ4の(通常の)ラスボスであるデスピサロも初挑戦時はかなり強いと感じた。結局レベルを2、3上げてレベル34くらいで撃破。
デスピサロの変身で手足が生えるアニメーションはかなり良かった。
移民収集は相当疲れた。移民にストーキング(?)されて困ったこともあった。比較的早くドンガアデを拉致監禁できたのは幸運かもしれない(笑)
エスタークやデスピサロ、マスタードラゴンが3Dなのはちょっとアンバランス。エビルプリ−ストみたいので十分だと思う。
あと、裏ダンジョンとそのモンスターにDQ7の内容が含まれているが、明らかにDQ4とはミスマッチである。できればDQ4内ですべて収めてほしかった。
今回モンスターが弱すぎる気がする。全滅は2回。そのうち1回はモンスター図鑑完成のために仕方なく裏ボスと闘ったから(結果余裕で負けた)。
全体的にはかなりよかった。DQ4は個人的に好きなので、またプレイするつもり。マニアックなプレイじゃないけど。

 

公式攻略本

うるおぼえで申し訳ないが、DQって表世界と裏世界みたいに2つに分かれているでしょ? DQ3ではバラモスまでが表、DQ4ならエスタークまでが表、…みたいな感じで。
DQの公式攻略本は、いわゆる裏世界のデータは相当にあやふやだったり皆無だったりしたと思うが、PS版DQ4のは攻略する上では十分すぎる内容だった。デスキャッスルのマップまで載っていた。
忘れていることも多かったので、大変便利な本だった。

 

極限攻略研究会さんによる「PS版DQ4MANIAX 改訂第3版」ってまだあるんでしょうか? これもあれば鬼に金棒。いつの日にか(今年中には)2部ほど入手したい。残っているといいなあ。

 

その名はピサロ

レベル42くらいで裏ダンジョンのボス(エッグラ、チキーラ)を撃破して、ピサロ(初期レベル35)を仲間にしたのだが、本当にレベル35ですか? すべてにおいて完璧。さすがピサロ。すぐにわたしのお気に入りキャラになった。
少しレベルアップさせて、早速7回エッグラ、チキーラを倒して魔界武具一式を揃えた。

 

それにしても第6章。ちょっと強引じゃないですか? 勇者の前にいるのはピサロ。自分の村を焼き払った張本人。勇者にしてみれば絶対悪。普通の精神なら仲間にできないって。ここは善悪のバランスが崩れていると思う。

 

不毛なシステム

DQには転職システム、移民システムってのがあるが(DQ4には移民システムだけ)、これが不毛極まりない。
ピサロを仲間にした後は移民関連をやり始めた。これに時間をかけすぎてハッピーエンドを迎えるのが遅れてしまった。
わたしは通常→カジノ→モンスター塔→農場→大聖堂と2日もかけて作った。この先はバザー→城→通常と作って終了させるつもり。女性の町は作らないことにした。
単純に35人以上集めるのは1時間半もあればすぐに集まる。特別な町作りがかなり大変で正直ウンザリする(1つの特別な町を作るのに3時間以上かかった)。
問題なのは移民の集まりにくさ。カジノには5時間かかり、農場を作るときは最後の農夫1人に4時間もかかった。
移民収集に少し効率が悪かったこともあるが、移民出現率の低さに比べれば相当マシである。
このシステムは見直すべきだとよく考えるけれど、ほとんど変わることがないのはDQのよいところである。これは意見の分かれどころかな。


日記帳を見る

夢人都市に戻る